推しのライブや舞台に行きたいけど、大人気で倍率が高い・・。そのためなのか、なかなかチケットが当たらないことがあります。
推しのファンクラブに入会して、先行抽選販売に何度か応募しても当たらない。
とお悩みの方もいらっしゃいますよね。
せっかくお金を出してファンクラブに入っていても、チケットに当たらないと気落ちしてしまうものです。
一方、人気のライブや舞台であっても毎回抽選に当たる人もいます。
その違いが何なのか、知りたい人も多いことでしょう。
今回はチケットに当たる人と当たらない人の違いや抽選で当たりやすいタイミングや時間帯があるのかどうか本文でお答えします。
よければ参考してみてくださいね。
チケットに当たる人と当たらない人の違いは?
チケットの抽選に当たる人と当たらない人の違いは何であるのか徹底調査しました。
ここでは【当たらない人】に焦点を当てて解説していきますね。
当たらない人は次の項目に当てはまっている可能性があります。
- そもそも倍率が高い
- ブラックリスト入りしている
- 同じ公演に重複で応募している
- ファンクラブに未入会である
- 自分名義だけで応募している
- 転売ヤーが多く席を占めている
- 複数席で応募している
- 人気日の公演に応募している
- 都心の会場に応募している
それでは一つずつ解説していきましょう!
① そもそも倍率が高い
チケットがなかなか当たらない人は倍率の高い、人気の公演に応募している場合が多いと思います。
誰もが知っている有名アーティストや旧ジャニーズは多くのファンがいるので、ファンクラブに入会していてもチケットが当たりにくいと言われています。
旧ジャニーズは倍率10倍、20倍の公演が当たり前!全公演に応募しても全落ちする人もいます。
一方、チケットが当たる人は倍率が低めの公演に応募していた可能性がありますね。
どうしても会場には収容できるキャパがあるので、応募人数が多ければ、それだけ当たりにくくなるのは仕方がないことと言えるでしょう。
② ブラックリスト入りしている
規約違反をしたり、会場で違反行為をすると興行主に報告され、ブラックリストに載る場合があります。ブラックリストに載ると次回からのチケットが当たらないなどのリスクが伴うので注意が必要です。
規約違反や違反行為の例
- 転売チケットを購入
- チケット当選後のキャンセルを繰り返す
- チケットを転売する
- 複数名義での応募
- 他人へのチケット譲渡
- 会場での迷惑行為
ブラックリスト入りをする例を挙げてみましたが、実際はブラックリスト入りをしても正式に本人に連絡がいくことはありません。そのため、本人が気づかないことが多いようですね。
転売チケット購入やチケットの転売、譲渡などは会場で運悪く本人確認があった場合にバレてしまうことがあります。
ルールを守ることは大事ですね!
何度応募しても当たらない人は違反行為に心当たりがある方もいらっしゃるかもしれません。
③ 同じ公演に重複で応募している
同じ住所、電話番号、支払いクレジット番号で同じ公演をいくつか応募した場合、コンピューターが同一人物であると判断してしまうことがあります。
その場合、重複となり、抽選から外されてしまうのでチケットに当たることはありません。
違う公演であれば、同じ住所、電話番号、支払いクレジットでも応募できるので、あなたが行ける範囲でいくつかの公演に応募することは可能です。
当たる確率を上げるために、むやみにたくさんの公演に応募するのはやめましょう。あなたが行ける公演のみに応募が基本です。
④ ファンクラブに未入会である
SMILE-UP.(旧ジャニーズ)の公演の場合、ファンクラブ会員が全体の7割の席を占めていると言われています。
当たりやすくなるだけでなく、アリーナなどの良席はファンクラブ席が多いようです!
そのため、チケットを当てる確率を上げるにはファンクラブに入会することがマストと言えるでしょう。
中にはファンクラブに加入しているのに、当たらないという方もいらっしゃいますが、その方は他に考えれらる原因にも目を通してみてくださいね。
⑤ 自分名義だけで応募している
毎回のようにチケットが当たる人の中には、自分名義だけでなく、家族や友人の名義を借りて応募している場合があります。
家族や他人の名義を借りること自体が規約違反の行為になるため、好ましくありません。しかし本人確認がなければバレないのが現状。よく抽選に当たる人は、当たる確率を上げるために多名義で応募している可能性もあるでしょう。
自分以外の人の名義を借りて応募するのは規約違反!バレれば会員剥奪の可能性もあるので気をつけましょう。
家族の名義を借りるのも規約違反です!
⑥ 転売ヤーが多くの席を買い占めている
転売ヤーが多くのチケットを買い占めているため、一般の人が当たりづらくなっている可能性があります。
2024年5月にも旧ジャニーズのチケットの転売ヤーが逮捕される事件がありましたね。
約8000人分のFCアカウントを不正に持っていたとは驚きです。これでは当たらないのも納得ですね・・
人気のライブや舞台となると、特に不正の転売チケットが多回ります。転売チケットは高値で売られていることもしばしばなので、今後取り締まりが強化されることを願いたいものですね。
最近は転売防止のために本人確認をする公演が増えてきています。電子チケット(デジチケ)が増えてきているのも転売防止策の一つといわれています。
今後はより転売防止策が強化されるべし!チケットがほしい人の手に適切な方法で渡るようになってほしいです。
⑦ 複数席で応募している
現在SMILE-UP.(旧ジャニーズ)の公演の場合、 1回の応募で1人2枚まで申し込むことができます。
2枚購入した場合よりも1枚の方が席の配置に自由が効くため、当たりやすいと考えることができます。
余った席に入れるのに都合がいいので、1枚の方が当たりやすいとも言えるでしょう。
⑧ 人気日の公演に応募している
当たらない人は土日、祝日などの人気の日に応募している可能性があります。
土日、祝日は人気のため、平日の公演よりも倍率が高いです。
チケットを買い求める人の中には会社勤めや学生さんが多く、平日の昼間は公演に行けない場合が多いためです。そういった理由から、休みの日の公演はどうしても倍率が高くなります。
日曜の夜公演も明日に仕事や学校があるため、遠征の場合は取りづらい日程です。
- 平日の昼公演
- 日曜の夜公演
は比較的倍率が低いので、可能であればここを狙うとよいでしょう。
⑨ 都心の会場に応募している
当たらない人は人口が多いエリアで、需要が高い会場に応募している可能性があります。
大きい公演は都心だけでなく、地方公演がある場合もあります。都心近辺は人口が多く、都心の会場は倍率が高くなりがち。一方、地方公演は人口が少ない分、倍率が低くなります。
どうしても行きたい公演の場合は都合が許せば、地方公演を狙うのもオススメです!都心よりも地方の方が単純に応募人数が少ないので当たりやすいと言えるでしょう。
地方への遠征も楽しいですよ!
チケットに当たりやすいタイミングや時間帯はある?
結理論から言うと、いつ応募しても当たりやすさに変わりはありません。
抽選の場合、抽選期間が設けられているので、その期間ならいつ応募しても結果に影響は出ないです。
というのも、抽選はコンピューターでランダムに選ぶ方法だから!
先着順で当選を決める方法ではないので、早く応募したからといって当たりやすくはならないのです。
とはいえ、なかには深夜に応募したら当たったという口コミがあるので、賭けたい人は試してみるのも面白いかもしれませんね。
深夜に当たるという根拠はないですが、試すのもありです!
チケットに当たらず気落ちしている口コミ
X(旧ツイッター)のツイートを調査したところ、チケットがなかなか当たらず気落ちしている口コミを多数見かけました。
旧ジャニーズの場合、ファンクラブ会員が年々増えていっています。非常に人気なため、ファンクラブに入ってても抽選で当たらないことは珍しくないことのようですね。
たくさん申し込んでも当たらない・・
チケットが当たらなすぎて悲しい><
チケットが当たりづらくなってる?
当たらなすぎて、他のライブに浮気する人も!
チケットがなかなか当たらない方も次回は当たることを祈ってます!
チケット当たる人と当たらない人の違いは?抽選で当たりやすい時間も徹底調査!【まとめ】
今回はチケットが当たらない人の特徴に焦点を当てて、解説しました。チケットがなかなか当たらない人は下記の項目に心当たりがないか確認してみるとよいでしょう。
【結論】チケットが当たらない理由
- そもそも倍率が高い
- ブラックリスト入りしている
- 同じ公演に重複で応募している
- ファンクラブに未入会である
- 自分名義だけで応募している
- 転売ヤーが多く席を占めている
- 複数席で応募している
- 人気日の公演に応募している
- 都心の会場に応募している
また、抽選はコンピューターがランダムに当選者を決めるシステムであるため、当たりやすい時間は特にありません。
当たらない理由に心当たりがなくても、チケットが取れない場合もあります。抽選は運によるものも大きいので、気持ちを切り替えて次回に臨むとよいでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。